2016年7月25日月曜日

靴擦れや水ぶくれには衝撃吸収素材が効く。

足を保護してくれる衝撃吸収素材つきの絆創膏。

普段から歩く習慣がない人が、いきなり長い距離を歩くと、
疲れ以前に、靴擦れや水ぶくれができて、痛くて歩けなくなると思います。

足の皮が強くなくて、歩きなれない靴、歩くのに向かない靴で歩くと、
そうなるのは当然かもしれません。

きちんと歩きやすい靴で、歩き慣れてから、長い距離を歩けば良いですが、
それでも歩かなければいけない人には、ソルボバンがおすすめです。


ソルボバン レギュラータイプ 10枚入 ベージュ
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ソルボは、スポーツ用品メーカーのミズノの
シューズにも使われている衝撃吸収素材です。
高い衝撃吸収性を持つソルボを絆創膏に使ったのがソルボバンです。


普通の絆創膏に使われているガーゼ素材よりも厚みがあり、
保護性が高いソルボを挟むことで、衝撃や皮膚のこすれから、
足の靴擦れや水ぶくれをしっかり保護してくれます。


歩いているうちにできた靴擦れや水ぶくれの保護はもちろん、
あらかじめ靴擦れができそうな場所に張っておくことで、予防することもできます。



急に歩く機会が増えた人には、心強い味方です。


2016年3月23日水曜日

コーヒーを淹れると温まる、もうひとつの理由。


多めに沸かしたお湯を湯たんぽで使う。

昼間は暖かい桜の下も、夜桜となるとちょっと違ってきます。
春の夜は、まだまだ寒く、綺麗な夜桜をたっぷり楽しむには、寒さ対策は欠かせません。

ドリップコーヒーを淹れるためには、お湯を沸かさないといけませんが、
コーヒーを淹れるのに必要な量よりも、少し多めに沸かすのがおすすめです。

余ったお湯は、日本の伝統的暖房器具、湯たんぽに入れて、体の外側からも温めましょう。
内側から温めてくれるコーヒーとセットなら、寒い夜桜も楽しみやすいと思います。

普通の湯たんぽよりも、こんなオシャレなデザインの湯たんぽなら周りの目も気にならないです。



湯たんぽに見えない、ボトルタイプの湯たんぽ。

パール金属 アルミ 湯たんぽ ボトル型900 ホワイト/リーフ MK-2210
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カバーは別売りなので、注意してください。



スノーピークが作れば湯たんぽも、ちょっとスタイリッシュに。

スノーピーク(snow peak) ステン湯たんぽ UG-300
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無防備になりやすい指先は、コーヒーを入れたカップが温めてくれますが、
つま先は、靴を脱いで座っていると冷えやすいです。
足元からやってくる夜の冷えから守って、快適な夜のお花見を楽しんでください。






2016年3月22日火曜日

飲み慣れたコーヒーでお花見。


自宅で美味しく入れたコーヒーを持って行ける。

香り高く、美味しいコーヒーは、お花見にも良く合います。
オープンテラスのカフェに出かける気分で、コーヒーのあるお花見を楽しんでみましょう。

コーヒーショップで買っていくのが手軽でべんりですが、おかわりができないのがちょっと困ります。みんなとおしゃべりしていると、あっという間に飲みきってしまいそうです。


ドリップの道具を持って、淹れたてのコーヒーを飲みたい気もしますが、
ちょっと荷物が大掛かりになるので、もう少し手軽にしたい人は、
自宅で淹れたコーヒーを持って行くのが、簡単で良いと思います。

熱いコーヒーを冷めないように持って行くには、魔法瓶の出番です。
マグボトルでおなじみな人も多いサーモスのポットに入れて、お花見に持って行きましょう。


サーモス ステンレスポット 2.0L クッキークリーム THV-2001 CCR
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容量は2Lとたっぷり入るので、友達数人とお花見する時でも心強いサイズです。

保温も保冷もできるので、アイスコーヒーも入れて持って行けます。
桜の季節には、昼間は汗ばむほどの陽気ぐらいなので、
ホットよりもアイスコーヒーの方が良いかもしれません。

逆に夕方以降は、気温がグンと下がるので、
夜桜でのお花見にはホットコーヒーが嬉しいですね。
お酒を飲まない人には、熱いコーヒーが喜ばれると思います。



2016年3月20日日曜日

手さげガスコンロなら、歩いて持って行きやすい。

バッグに入れなくても、そのまま持って行ける気軽さ。

ガスコンロは、あちこち持ち歩く物じゃありません。
ですが、お花見でコーヒーを入れるためには、お湯を沸かすための
ガスコンロが必要になってきます。

本来も持ち歩くには、不向きなガスコンロを、バッグに入れて公園などに持って行くのは、
重さや大きさ以上の面倒さを感じます。

それなら、どこかに歩いて持って行くのが前提のガスコンロなら、
お花見をする公園にも持って行きやすいと思いませんか?


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持ち歩くための取っ手と、バーナー部分のカバーがついたガスコンロです。
カバーをすれば、バッグのように持ち歩く事ができます。
そのまま立てて、置いておく事もできます。

わざわざ持ち運ぶために、ビニールをかぶせたり、バッグに入れる必要がなく、
そのまま手にとって外に持ち出す事ができます。

ガスはイワタニの普通の家庭用のガス缶が使う事ができます。

カバーは、風からバーナーの火を守るウインドプロテクターにもなるので、
風が少しぐらい強くても、お湯が沸かしやすいです。
カバーは取り外す事ができますから、お鍋をする時などにも邪魔になりません。



「持ち運ぶ物はじゃない」ガスコンロを、「持ってどこかに行く物」にするだけで、
重さ以上に軽い気分でお花見に持って行ける気がします。



2016年3月16日水曜日

お花見ピザが豪華になる道具。

ピザピールで手作りピザのような演出。

お花見には、おにぎりなどのお弁当が一般的ですが、
宅配ピザと言うのも、おもしろいと思います。
手軽につまめるピザは、お花見で楽しくおしゃべりしながら桜を楽しむのにぴったりです。

宅配ピザを、持ってきてくれた箱は、そのままお花見に持って行くのにも便利です。
ピザ屋さんによっては、お花見をしている公園などにも持ってきてくれるようなので、
そうなるとわざわざ持って行く手間もなくなります。

荷物が少なくなったら、お花見でピザを、もっと楽しく食べるための
こういった道具で、ちょっとした演出をしてみてはどうでしょう。


ナガオ 木製 ピザピール 大
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本来は、ピザを手作りするための道具ですが、これに宅配ピザを載せて、
プレート代わりに使えば、宅配ピザがちょっとだけ手作りっぽくなると思いませんか?


料理には、見た目や気分も大切ですよね。
盛りつけの綺麗な料理や、お花見や遠足などいつもと違う雰囲気で食べる食事は、
料理の美味しさ以上の満足感があります。

宅配ピザも、もちろん美味しいですが、せっかく年に一度のお花見で食べるのですから、
ちょっとした演出をプラスして、楽しく食べましょう。





2016年3月13日日曜日

割と身近にある桜を綺麗に撮れるレンズ。

ダブルズームレンズキットの実力、再確認。

デジタル一眼レフを買ったなら、春は待ち遠しい季節です。
満開の桜は、絶好の被写体です。
春らしさ溢れる桜の写真をたくさん撮りたくなります。

とても美しいイメージと裏腹に、意外と撮るのが難しいのが桜です。

特に近寄って撮った時は、桜の小さな花びらは、画面の中で存在感が薄く、
画面のいっぱいの桜を撮ったつもりでも、思ったほどの満開感が出にくいです。


その原因のひとつは、使っているレンズにあるかもしれません。

カメラのセットで買う標準ズームレンズで、桜の花をアップで撮ると、
背景の写る範囲が広く、枝や空といった桜以外の物も写りやすくなります。

そのため、綺麗な桜色の印象が薄くなりやすいです。


そこで、同じくデジタル一眼レフのダブルズームキットでセットになっている、
望遠ズームレンズを使ってみましょう。

望遠レンズは、見ている景色の一部を切り取るので、
背景の写る範囲が標準ズームレンズよりも狭くなります。

背景に、枝や空が写りこまない、桜の密度が特に高い部分だけが写るようにして撮ると、
画面いっぱいに、綺麗な桜の花を撮る事ができます。


さらに、望遠レンズで撮った場合、背景が強くボケるので、
花びらがぼやけて桜のピンク色だけの印象が強くなります。

そのおかげで、ピントが合っている部分の、桜の花びらの印象も強くなります。
背景でぼんやりと写るピンク色と、ピントがあってはっきりと写った花びらが、
お互いを引き立てあって、美しい桜の花の写真が撮れます。



望遠ズームレンズは、大きく重いので、持って出かけない人も多いと思いますが、
桜の写真を撮る時には持って行く事をおすすめします。



デジタル一眼レフ+望遠ズームレンズとの相性が良いインナーボックス。

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2016年3月11日金曜日

夜桜に嬉しい具だくさんなスープたち。

夜のお花見をホクホクなスープで温めたい。

桜が美しい時期は、昼間は汗ばむほどの陽気でも、夜になると、まだまだ寒さを感じます。
美しい夜桜も、震えるほどの寒さの前では、その魅力を楽しむどころではありません。

お酒を飲む人は、アルコールのおかげで寒さはあまり感じないのかもしれないでしょうが、
お酒を飲まない人は、寒さ対策はしっかりしたいですね。

お花見におすすめなの寒さ対策は、内側から温まる食事です。
体が温まるような食事があれば、体も心もぽかぽかで、夜桜の魅力も堪能できる事でしょう。

お花見での食事と言えば、お花見弁当が定番ですが、これを温かいまま持ってくるのは無理があります。

そこで、お弁当にあうようなスープはどうでしょう。それもホクホクの具材たっぷりのスープです。
おにぎりなら、とん汁やさつまいもの味噌汁、サンドイッチやホットサンドなどシチューなんかどうでしょう。大きめのゴロリとした具材があると、口の中からお腹の中まで、スープだけよりも体が温まります。


家で作って、保温性の高いフードコンテナに入れてもっていけば、夜桜の寒さも怖くありません。
むしろ寒さも温かいスープを美味しく感じさせてくれるエッセンスになってくれるでしょう。



温かいスープは、サーモスが運んでくれます。

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