2015年12月11日金曜日

寒くて外に出たくない人のキャノンの交換レンズ。

身近な物も、アートに変えるレンズ。

風は冷たいし、なんなら雪も降っている。
手も震えるような冬の屋外では、まとも写真が撮れる気がしない。
そんな人は、部屋の中で、たっぷり写真を撮れば良いと思います。

キャノンのデジタル一眼用のレンズには、
そんな冬の室内で、オシャレな写真を撮りたい、創作活動をしたい人に、
ぴったりのレンズが用意されています。

それがこのマクロレンズです。

Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM APS-C対応
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綺麗なパーツだけを切り撮る、マクロレンズの楽しさ。

普通のレンズだと近寄りずぎるとピントが合わせられなくなりますが、
マクロレンズは、それよりもずっと近寄って撮る事ができます。

普通は撮る事ができない、身近な物のアップを撮る事できるので、
小さく繊細な質感の花など、植物の撮影に撮る時によく使われています。


部屋にある、なにげない物でも、どアップで撮って、
細部の質感を感じられるように撮ると、意外とアートな感じになったりします。
例えば、料理や雑貨、リンゴなどのフルーツも、良い被写体になるでしょう。

テーブルの上にある、リンゴを撮ってもただの写真ですが、
そのリンゴを切って、マクロレンズを使って、みずみずしい切り口を撮ると、
そのフレッシュな質感が、爽やかなアートのようになります。

テーブルに飾った花も、普通のレンズだと、部屋の様子が背景に入ってしまいます。
マクロレンズなら、綺麗な花だけを、画面いっぱいに撮る事ができ、
例え、散らかった部屋でも、その花の美しさを表現できます。

アップで撮ると、手ブレもしやすくなるので、シャッタースピードに注意しましょう。


細かな部分を撮るのに向いているので、ネットオークションで出品する商品の、
小さめのキズや汚れの写真を撮るのにも役立ちます。

暖かくなって、外で撮る時にも、スナップ写真を撮るのにも向いていたりと、
使い勝手の良いレンズです。


冬のボーナスで買う、2本目の交換レンズを買おうかと考えているなら、
候補リストに必ず入れて欲しいレンズです。


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