ずっと付き合っていくには、日頃のお手入れが大切。
ハイスペックコンデジやデジタル一眼を買ったら、
とにかく大切に使っていきたいと思うでしょう。
ちょっと思い切った買物でしょうし、スマートフォンとは、ちょっと違う高い質感で、
愛着がわいてくると思います。
そんなカメラを買ったら、一緒に買っておいて欲しいのが、
メンテナンス用の道具です。
カメラは繊細な道具です。
湿気やほこりは、カメラやレンズにカビを発生させてしまいます。
湿気がない場所に置いて、ほこりや汚れを、日頃から丁寧に掃除してあげるようにする事が、
長く付き合っていくための秘訣です。
特に、レンズは非常に繊細なので、専用のメンテナンス用具を使いましょう。
いろいろと発売されていますが、
最初は旅行などにも持って行きやすい、コンパクトなセットがおすすめです。
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カメラのメンテナンスは、カメラやレンズについたほこりを、
ブラシや、空気を優しくふきつけるブロアで落とします。
カメラ本体は、クリーニングクロスで軽く拭いて、
レンズの表面は、専用のレンズペンで汚れを落とします。
とても簡単な作業ですが、長い間怠って、レンズの汚れやカメラのほこりを放置すると、
レンズやカメラにカビが発生して、写真の写りに影響してしまいます。
汚れやほこりをしっかり取ったら、風通しの良い場所に保管しましょう。
よくやってしまうのが、カメラバッグに中に入れっぱなししてしまう事です。
湿度がこもりやすく、カビが発生してしまいやすい環境なので、
かならずカメラバッグから出して、風通しの良い棚などに置きましょう。
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