2016年1月2日土曜日

大切にしたいカメラと一緒に買っておきたい道具。

ずっと付き合っていくには、日頃のお手入れが大切。

ハイスペックコンデジやデジタル一眼を買ったら、
とにかく大切に使っていきたいと思うでしょう。

ちょっと思い切った買物でしょうし、スマートフォンとは、ちょっと違う高い質感で、
愛着がわいてくると思います。

そんなカメラを買ったら、一緒に買っておいて欲しいのが、
メンテナンス用の道具です。


カメラは繊細な道具です。
湿気やほこりは、カメラやレンズにカビを発生させてしまいます。

湿気がない場所に置いて、ほこりや汚れを、日頃から丁寧に掃除してあげるようにする事が、
長く付き合っていくための秘訣です。
特に、レンズは非常に繊細なので、専用のメンテナンス用具を使いましょう。


いろいろと発売されていますが、
最初は旅行などにも持って行きやすい、コンパクトなセットがおすすめです。

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カメラのメンテナンスは、カメラやレンズについたほこりを、
ブラシや、空気を優しくふきつけるブロアで落とします。

カメラ本体は、クリーニングクロスで軽く拭いて、
レンズの表面は、専用のレンズペンで汚れを落とします。

とても簡単な作業ですが、長い間怠って、レンズの汚れやカメラのほこりを放置すると、
レンズやカメラにカビが発生して、写真の写りに影響してしまいます。



汚れやほこりをしっかり取ったら、風通しの良い場所に保管しましょう。

よくやってしまうのが、カメラバッグに中に入れっぱなししてしまう事です。
湿度がこもりやすく、カビが発生してしまいやすい環境なので、
かならずカメラバッグから出して、風通しの良い棚などに置きましょう。



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