2016年1月26日火曜日

初めてのレザーサドル選びに失敗したくない人へ。

最初だから良い物を。だからブルックス。

ロードバイクやMTBに乗っていると、だんだんカスタムしたくなります。
自転車は、大きい部分から、小さい部分までカスタムできるパーツが豊富なので、自分好みにどんどん交換していきましょう。

最初にカスタムするのにおすすめなのが、サドルです。
ハンドルやペダルと同様に、あなたと自転車が実際に触れ合う接点であり、自分にフィットする乗り心地が良い物にすると、自転車に乗るのがさらに楽しくなるでしょう。

重要なパーツだからこそ、最初から良い物を選んでおく事が大切です。
悪いサドルを買っては、自転車とあなたの関係も悪くなってしまいます。

レザーサドルは、革の質感の良さが、見た目の良さにも結びつきやすく、おすすめです。
乗るほどに、自分にフィットしてくる感じで、どんどん使いこみたくなります。
その見た目と乗り心地の良さは、タウンユースでもツーリングでも、いろいろな場面で活躍してくれる資質だと言えると思います。

そんなレザーサドルの定番的メーカーと言えば、ブルックスの名前が挙がると思います。
19世紀から培われてきた技術力が生み出す、高い質感と機能性は、多くのファンを持つメーカーです。

デザインのバリエーションは豊富ですが、これはそのひとつです。
細みのデザインがスタイリッシュです。

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ちょっと気も使うレザーサドル。

見た目も機能性も良いレザーサドルですが、欠点もあります。

革製品なので、雨に濡れるのは避けた方が良く、雨が降ってきたらサドルカバーで保護する必要があります。濡れてしまった場合も、しっかり乾燥させるまで乗るのは控えないといけません。
また、オイルと塗って「慣らし」をしたり、定期的にオイルと塗るなどのメンテナンスを必要とします。

何かと面倒なこともありますが、それでも使いたくなる良さがありますし、
他の人は面倒で使わないなら、あなたが使えばレザーサドルという個性と手にする事になるでしょう。




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