2016年2月28日日曜日

お花見ドリップコーヒーに、沸かし立てのお湯を。

屋外でも上手にお湯を沸かす道具たち。

春や秋など、屋外でも過ごしやすい時期には、青空の下で美味しいドリップコーヒーを飲みたくなります。開放的な気分と淹れたての美味しいコーヒーがあれば、最高の休日になります。
特に春は、桜を眺めながらドリップコーヒーを飲むお花見が楽しめます。

美味しいドリップコーヒーには、熱いお湯が必要ですが、外でお湯を沸かすのに家庭用のカセットコンロを持って行くのは大きすぎます。手軽にお湯を沸かすには、キャンプなどでよく使われるコンパクトガスバーナーがおすすめです。

ガスコンロとよりも、構造がとてもシンプルで、コンパクトに収納できるので、どこにでも気軽に持って行けます。

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カセットガスコンロでもおなじみのイワタニから発売されているコンパクトガスバーナーなので、
普段、ガスコンロで使っているガスをそのまま使えます。
少し短いカセットガスジュニアを使えば、さらに荷物がコンパクトになります。


アウトドアメーカーから同じようなガスバーナーが発売されていますが、ガスが寒さに強い特別なタイプです。専用のガス缶は、アウトドア用品を取り扱うお店ではないと手に入らないので、少し不便です。よほど寒い場所で使わないなら、こちらの方がガスが手に入りやすい分、便利です。


少し頼りない印象を受ける見た目なので、ケトルを載せるのに少し躊躇するかもしれませんが、意外としっかりしていて、ケトルを受け止めてくれます。地面が柔らかかったりデコボコだと、どうしても不安定になるので、テーブルや板を使う事で安定感が増します。





少し強めの風が吹くと、うまくお湯が沸かせなくなる事があるので、ガスバーナーを風から守る道具があると便利です。風が出てきて寒くなってきたけど、お湯がなかなか沸かせなくて、コーヒーで温まれないなんて事は避けたいですからね。

キャンプなどでは、こういった風避けを使っている事が多いです。

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簡単な道具ですが、あるとないとでは大きな違いになります。
風が出てきても、快適にお湯を沸かせるので、荷物に余裕があるなら、持って行く事をおすすめしあす。




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