2015年8月12日水曜日

今年の新米は、おこげも食べたい。

土鍋で作る、手作りふっくりごはん。

8月の後半になって、夏の終わりが少しづつ見えてくると、
今度は、秋の味覚が楽しみになってきます。

いろいろあるけど、日本人なら、
美味しいお米に注目しないわけにはいきません。

新米だけじゃなく、ハイスペックな炊飯器も欲しくなりますが、
今年は、ちょっとムラのある、だけど個性的なご飯を炊いてみませんか?

最新の炊飯器じゃなくて、こんな土鍋で炊いてみましょう。


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ふっくらと書いてはありますが、それはきちんと炊ける人のだけです。
もちろん、少し練習すれば、きちんと炊けるようになりますが、
最初は、失敗が続くかもしれません。

硬かったり、焦げたり、びちょびちょになったりと、
上手に炊けるまでに、美味しくないご飯が連発されるかも。
だけど、少しぐらいの失敗が、むしろ個性的なご飯と言えなくもないし、
ひょっとしたら、自分の新しい好みに気付くかもしれません。
あまりないかもしれないけど。

だけど、上手に炊けた時は、炊飯器よりも嬉しいし、
なんだか美味しい気もします。
少しだけできた、おこげのおまけ付きなら、
美味しさも、うれしさも、さらにアップです。


秋の新米で、失敗するのはもったいないので、
夏の内から、少し練習しておいた方が良いかもしれません。
秋と夏の、気温が湿度の違いで、炊きあがりも変化するので、
その辺の微調整もお忘れなく。







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