2015年8月3日月曜日

「粗め」という、新しい大根おろし。

食感たっぷりの大根おろし。

夏になると大根おろしを食べる事、増えませんか?

生のままの大根には、消化を助ける成分が含まれています。
夏の暑さでバテた、胃腸を助けるために、
大根おろしにして、食べる事が増えます。

そんな大根おろしは、細かくすりおろした物が多いですが、
これだと大根の中から、水分と一緒に、
多くの栄養素が逃げていきやすいです。

ちょっと粗めの大根おろしの方が、
水分が出にくく、栄養素が中に保ちやすいです。

料理に余計な水分がかからないし、
食感も、少しシャキシャキしています。

ちょっと粗めの大根おろしは、こんな鬼おろしで作ります。

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普通の大根おろし器の歯よりも、
ずっと粗いギザギザの歯で、ザクザクとすりおろす事ができます。

栄養が水分と一緒に閉じ込めやすいので、
夏バテ気味の体に、おすすめです。


粗めの大根おろしは、もうひとつ特徴があって、
辛くなりにくい性質があります。

大根おろしの辛みは、大根の細胞がつぶれる事で生まれます。
あまり大根をつぶさない鬼おろしで作った大根おろしは、
辛みが少なくなりやすいです。

大根の辛みが苦手な人には、おすすめですが、
辛さが好きな人は、普通の大根おろし器の方が、良いかもしれません。





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