2015年8月16日日曜日

「荒削りな」と言う言葉が良く似合うフライパン。

長くつきあえるフライパンは、ラフな鉄製の手作り。

「荒削り」って言葉は、未完成な印象と一緒に、
将来性豊かな印象も含まれている事が多いです。

荒削りだなと言われると、今はダメだと言う事だけど、
磨くべきと事があると言う事で、がんばってみようと思います。

そんな将来が楽しみな「荒削り」なフライパンがあります。

turk(ターク) クラシックフライパン 26cm
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ドイツの職人が、大きな鉄の塊から、
何度もたたいて伸ばして作った、手作りのフライパンです。
つなぎめのない一体型なのが、その証。

パーツを組み合わせて作る普通のフライパンと違い、
鉄の質感が強く、荒さがあり、洗練されてはいないですが、
独特の迫力があります。

純粋な鉄製なので、最初に焼き慣らしが必要ですし、
当然、錆びるので、日常的なお手入れも欠かせません。
詳しいやり方は、turk社のホームページに載っています。


シンプルな構造の鉄製だから、大事に使ってやれば、
長く使えて、使い込むほどに味が出て、愛着もわき、
大好きな生活道具になるでしょう。

どんな風に使いこまれて、どんな風に変わっていくか楽しみなフライパンです。

生産量の限られる手作りだけど、サイズラインナップも豊富で、
自分の生活にあったサイズを選べます。



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